見どころ
- 2026年10月24日(土)〜11月9日(月)・会期中無休。第1回展(昭和21年)から80年の節目
- 開館8:00〜18:00、金・土・日曜日と祝日は20:00まで。最終入館は閉館の60分前
- 日時指定券 一般2,000円。夕方の枠はレイト割で一般1,500円・小中生無料
- 出陳60件(うち初出陳11件)。漆胡瓶・紅牙撥鏤碁子・鳥獣花背方鏡・白瑠璃瓶・伎楽面 酔胡王など
由来・背景
正倉院宝物は、奈良時代の聖武天皇のご遺愛品を中心に、当時の一級の工芸品から暮らしを伝える文書まで約9000件にのぼる宝物群です。その一部を毎秋公開する正倉院展は、昭和21年(1946年)の第1回から2026年で80年を迎えます(過去3回は東京で開催)。
第78回 正倉院展は、2026年10月24日(土)〜11月9日(月)に奈良国立博物館 東西新館で開かれます。会期中は無休です。 開館は午前8時〜午後6時(金・土・日曜日と祝日は午後8時まで)、入館は閉館の60分前まで。観覧には日時指定券(一般2,000円・高大生1,500円・小中生500円)が必要で、夕方の枠は「レイト割」で一般1,500円になります(奈良国立博物館 公式・2026-10-14 確認)。
正倉院展は、聖武天皇ゆかりの品を中心とする正倉院宝物(約9000件)から毎年選んだ宝物を見せる、奈良の秋の特別展です。2026年は、第1回展が開かれた昭和21年(1946年)から80年の節目にあたります(過去3回は東京で開催)。今年の出陳は60件で、うち11件が初出陳です。
2026年(第78回)の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年10月24日(土)〜11月9日(月)・会期中無休 |
| 会場 | 奈良国立博物館 東西新館(奈良市登大路町50) |
| 開館時間 | 午前8時〜午後6時。金・土・日曜日、祝日(11月3日)は午後8時まで |
| 最終入館 | 閉館の60分前=月〜木は午後5時、金・土・日・祝は午後7時 |
| 観覧 | 事前購入の日時指定券(30〜45分ごとの入館枠を選ぶ) |
| 出陳 | 宝物60件(うち初出陳11件) |
| 主催 | 奈良国立博物館 |
観覧料金(日時指定券)
| 区分 | 通常 | レイト割 |
|---|---|---|
| 一般 | 2,000円 | 1,500円 |
| 高大生 | 1,500円 | 1,000円 |
| 小中生 | 500円 | 無料 |
| キャンパスメンバーズ学生 | 400円 | — |
障害者手帳をお持ちの方と介護者1名、未就学児は無料です。無料対象のほかの条件(会員制度など)と、学生証の提示が要る区分の詳細は公式の観覧料金欄で確認してください。
レイト割は何時から?
レイト割は「日時指定券」の夕方の枠だけに付く割引です。
- 月〜木曜日:午後4時以降の入館枠(最終入館は午後5時)
- 金・土・日曜日、祝日:午後5時以降の入館枠(最終入館は午後7時)
週末と祝日は夜8時まで開いているので、午後5時以降の枠なら一般1,500円で最大約3時間見られます。平日のレイト割は閉館(午後6時)まで最長2時間ほどです。本展は入替制ではなく、入館後の滞在時間に制限はありません。
チケットの買い方
- 販売は2026年9月4日(金)午前10時に始まりました。日時指定券は各時間枠の開始時刻まで販売されます。
- 購入先は、展覧会オンラインチケット(e-tix・英語ページあり)やローソンチケットなど。1回の購入は8枚までです。
- 各枠は予定枚数に達すると販売終了です。残数は公式の販売ページで確認してください。
- 日時指定券は変更・キャンセル・払い戻し・再発行ができません。
2026年の主な出陳宝物
公式が「主な出陳品」として紹介しているものから、見どころを挙げます。
- 漆胡瓶(しっこへい):西方のペルシアに由来する形の水差しを、漆の技法で作ったもの。草花やシカなどの文様で飾られています。
- 紅牙撥鏤碁子(こうげばちるのきし)・紺牙撥鏤碁子:染めた象牙に文様を彫り出した碁石。聖武天皇のご遺愛品です。
- 鳥獣花背方鏡(ちょうじゅうかはいのほうきょう):霊獣と葡萄唐草を鋳出した方形の鏡。
- 白瑠璃瓶(はくるりのへい):淡い緑色を帯びた透明ガラスの水差し。
- 梵網経(ぼんもうきょう)・密陀彩絵箱(みつださいえのはこ)・伎楽面 酔胡王(すいこおう):経巻、彩色の献物箱、仮面劇「伎楽」の面。
出陳の全件は公式の出陳宝物一覧にあります。
混雑を避けるコツ
- 公式は「各時間枠の開始直後は混雑するので、少し遅れての入館」を勧めています。
- 入替制ではないので、早い枠で入ってゆっくり見るか、夕方のレイト割で入るかを先に決めておくと、券を選びやすくなります。
- 会場に駐車場はありません。車ではなく電車とバスで。
アクセス
- 近鉄奈良駅から登大路を東へ徒歩約15分。
- JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通「市内循環」バス(外回り)で「氷室神社・国立博物館」下車すぐ。
- 駐車場:なし(公式は車での来館を控えるよう案内)。
博物館は奈良公園の中にあり、東大寺も歩いて行ける距離です。東大寺の拝観料と拝観時間は 東大寺 拝観ガイド、公園の鹿との付き合い方は 奈良公園の鹿:餌やり・安全ガイド にまとめています。秋の奈良は紅葉の時期とも重なります(2026年 紅葉ガイド)。
出典:奈良国立博物館「第78回 正倉院展」(https://www.narahaku.go.jp/exhibition/special/special_exhibition/202610_shosoin/)、正倉院展 公式サイト(https://www.shosoin-ten.jp/)、展覧会オンラインチケット(https://www.e-tix.jp/shosoin-ten/en/)。独立の確認:美術手帖、共同通信(2026年10月1日配信)、インターネットミュージアム・るるぶ(アクセス)。確認日 2026-10-14。
更新履歴:2026-10-14 公式の会期・料金・出陳情報をもとに新規作成。
訪れる前に知っておくこと
- 行き方
- 近鉄奈良駅から登大路を東へ徒歩約15分。JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通「市内循環」バス(外回り)で「氷室神社・国立博物館」下車すぐ。駐車場なし。
- 予約・参加
- 公式ページ(上のボタン)でチケット・詳細を確認。
- 支払い
- 日時指定券:一般2,000円/高大生1,500円/小中生500円/キャンパスメンバーズ学生400円。レイト割(月〜木16時以降・金土日祝17時以降の枠):一般1,500円/高大生1,000円/小中生無料。障害者手帳をお持ちの方と介護者1名・未就学児は無料(2026-10-14 確認)。。日本の小規模な会場は現金が確実です。念のため日本円の用意を(カード・IC非対応のことも)。
- 言語
- 展覧会オンラインチケットには英語ページがあります。展示解説の言語対応は公式で確認を。
- こんな人に
- 文化体験・ひとり参加
知っておくと安心
券は日時指定制で、各枠の開始時刻まで販売。枠の開始直後は混むため、公式は少し遅れて入ることを勧めています。入替制ではなく滞在時間の制限はありません。夕方のレイト割(月〜木16時以降・金土日祝17時以降)は一般1,500円。会場に駐車場はないので、近鉄奈良駅から徒歩約15分か市内循環バスで。
よくある質問
- 正倉院展 2026 はいつ?
- 第78回正倉院展は2026年10月24日(土)〜11月9日(月)です。会期中は無休です(奈良国立博物館 公式・2026-10-14 確認)。
- 開館時間は?最終入館は何時?
- 午前8時〜午後6時で、金・土・日曜日と祝日(11月3日)は午後8時まで開館します。入館は閉館の60分前までなので、最終入館は月〜木が午後5時、金・土・日・祝が午後7時です。
- チケットの料金と買い方は?
- 日時指定券が必要で、一般2,000円・高大生1,500円・小中生500円です。展覧会オンラインチケット(英語ページあり)・ローソンチケットなどで、各時間枠の開始時刻まで販売されています。1回8枚まで、変更・払い戻しはできません。残数は公式の販売ページで確認してください。
- レイト割は何時から?いくら?
- 月〜木曜日は午後4時以降、金・土・日曜日と祝日は午後5時以降の入館枠が対象で、一般1,500円・高大生1,000円・小中生無料です。
- 会場へのアクセスと駐車場は?
- 会場は奈良国立博物館 東西新館(奈良市登大路町50)。近鉄奈良駅から徒歩約15分、またはJR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通「市内循環」バスで「氷室神社・国立博物館」下車すぐです。博物館に駐車場はありません。
