まりも祭り2026
毎年10月8〜10日、阿寒湖でアイヌの人々によるカムイノミ(神への祈り)や湖畔のタイマツ行進、まりもを湖に還す送りの儀式が執り行われる——1950年から続くこの行事は、1952年に特別天然記念物に指定された阿寒湖名物の丸いマリモ群落を守り続けている。

日時 · 会場
- 日時
- 2026/10/08 10:00 – 2026/10/10
- 会場
- 阿寒湖アイヌコタン・阿寒湖畔湖岸園地、釧路市(〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84)
- 都市
- 日本各地
- アクセス
- 阿寒湖に鉄道駅はなく、最寄りの拠点はJR釧路駅(札幌から特急スーパーおおぞらで約4時間)。そこから阿寒バス「阿寒線」で阿寒湖温泉バスセンターまで約2時間。釧路空港からは直行の空港連絡バスで約60分、女満別空港からもアクセス可能。アイヌコタンと湖岸園地は阿寒湖温泉の町なかで徒歩圏内。
- 料金
- 無料
- 主催
- Akan Tourism Association Community Development Organization & Lake Akan Marimo Conservation Society (阿寒観光協会まちづくり推進機構・阿寒湖のマリモ保護会)
訪れる前に知っておくこと
- 行き方
- 阿寒湖に鉄道駅はなく、最寄りの拠点はJR釧路駅(札幌から特急スーパーおおぞらで約4時間)。そこから阿寒バス「阿寒線」で阿寒湖温泉バスセンターまで約2時間。釧路空港からは直行の空港連絡バスで約60分、女満別空港からもアクセス可能。アイヌコタンと湖岸園地は阿寒湖温泉の町なかで徒歩圏内。 Googleマップでルート検索 ↗
- 予約・参加
- 参加無料。詳細は公式ページ(上のボタン)で。
- 言語
- 主に日本語で進行します。翻訳アプリがあると安心です。
- こんな人に
- 文化体験
見どころ
- 最終日の朝にはアイヌコタンでカムイノミ(祈りの儀式)が執り行われ、その後まりもを抱えて湖岸園地まで練り歩き、丸木舟でマリモを阿寒湖に還す「まりもを送る儀式」が行われる
- 2日目の夜には湖岸園地からアイヌコタンまでタイマツ行進が練り歩き、まりもを迎える儀式に続いて阿寒湖アイヌシアターで伝統舞踊の競演が行われる
- マリモは球状に育つ藻の一種で、阿寒湖の群落は1921年に天然記念物、1952年には特別天然記念物に指定された。まりも祭りは1950年から毎年、その保護を目的に続けられている
由来・背景
まりも祭りは、戦中戦後の乱獲で阿寒湖のマリモ群落が絶滅の危機に瀕したことを受け、1950年に始まった。アイヌの儀式と保護啓発を組み合わせた行事である。マリモは波の作用と光を受けて球状に育つ藻で、阿寒湖のマリモ生育地は1921年に天然記念物に指定され、1952年にはマリモ自体が特別天然記念物に指定された。
知っておくと安心
10月の道東の夜は冷え込むため、湖畔でのタイマツ行進見物は防寒対策を。最終日朝のカムイノミとまりも送りの儀式が祭りで最も感動的な場面であり無料で見学できるため、初日の夜だけでなく3日目まで滞在する計画がおすすめ。