八戸えんぶり2027
毎年2月17〜20日、黒い烏帽子を振り立てながら数十組のえんぶり組が八戸の町を舞い歩き、早い春と豊作を呼び込む——鎌倉時代に遡る約800年の歴史を持つこの神事は、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

日時 · 会場
- 日時
- 2027/02/17 07:00 – 2027/02/20
- 会場
- 八戸市庁前市民広場(夜の「かがり火えんぶり」会場)(〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1-1)
- 都市
- 日本各地
- アクセス
- 東北新幹線で八戸駅へ行き、JR八戸線に乗り換えて本八戸駅まで約6〜8分。市庁前市民広場へは本八戸駅南口から徒歩約8分、または市営バス「市庁前」停留所で下車してすぐ。早朝の奉納舞は別会場の長者山新羅神社で行われ、そちらへはタクシーかバスの利用が便利。
- 料金
- 無料
- 主催
- Hachinohe Regional Enburi Preservation and Promotion Association (八戸地方えんぶり保存振興会), c/o VISIT Hachinohe
訪れる前に知っておくこと
- 行き方
- 東北新幹線で八戸駅へ行き、JR八戸線に乗り換えて本八戸駅まで約6〜8分。市庁前市民広場へは本八戸駅南口から徒歩約8分、または市営バス「市庁前」停留所で下車してすぐ。早朝の奉納舞は別会場の長者山新羅神社で行われ、そちらへはタクシーかバスの利用が便利。 Googleマップでルート検索 ↗
- 予約・参加
- 参加無料。詳細は公式ページ(上のボタン)で。
- 言語
- 主に日本語で進行します。翻訳アプリがあると安心です。
- こんな人に
- 文化体験
見どころ
- 各組の主役の踊り手「太夫」は馬の頭を模した黒い烏帽子をかぶり、田をならす農具「朳(えぶり)」に由来する「摺り」を披露——田起こしから田植え、収穫まで稲作の一年を舞で演じる
- 日没後は「かがり火えんぶり」が4夜連続で八戸市庁前市民広場を照らし、18時・19時・20時の公演で馬の頭形の烏帽子と金糸の衣装がかがり火に浮かび上がる
- 起源は約800年前の鎌倉時代に遡るという伝説があり、正月に酒に酔い抜刀乱舞となった家来たちを、藤九郎という農民が農具を手に踊って鎮めたのが始まりとされる。1979年に国の重要無形民俗文化財に指定された
由来・背景
えんぶりは鎌倉時代初期、甲斐国から南部氏に従って来た家来たちに由来すると伝えられ、約800年の歴史を持つ。伝説では、正月に酒の勢いで抜刀乱舞となった家来たちを、藤九郎という農民が田植え歌を歌い農具を手に踊ることで鎮めたのが始まりとされる。名前は田をならす農具「朳(えぶり)」に由来する。明治時代にはいかがわしい習慣として禁止されたが、地元の有力者・大沢多門により長者山新羅神社の「豊年祭」として復活し、1979年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
知っておくと安心
会場は真冬の屋外、日没後は氷点下になることも多いので防寒は必須。18時からの「かがり火えんぶり」は早めに場所取りをしてかがり火の近くで観覧を。合間は出店の甘酒やおでんで温まりたい。