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古川祭(飛騨古川まつり)2027

4月19日の夜、さらし姿の男衆数百人が大太鼓を載せた高い櫓を担いで飛騨古川の町を練り歩き、各組の「付け太鼓」がその背後に我先にと突っ込む——勇壮な「起し太鼓」。ユネスコ登録のこの祭りは、20日に9台の絢爛な屋台も巡行する。

飛騨古川・古川祭の夜、男衆が担ぐ起し太鼓の櫓
写真: teru · Public domain

日時 · 会場

日時
2027/04/19 09:00 – 2027/04/20
会場
飛騨古川の町なか(まつり広場・古い町並み)と気多若宮神社、飛騨市(〒509-4221 岐阜県飛騨市古川町(気多若宮神社)ほか町なかの祭り会場)
都市
日本各地
アクセス
飛騨古川はJR高山本線で高山から1駅(普通列車で約15分)。名古屋からは特急「ひだ」で約2時間30分。起し太鼓は町なかの「まつり広場」から打ち出され、飛騨古川駅から徒歩5〜10分。気多若宮神社へは徒歩約15分。19日の夜は大変混雑するので、古川または高山の宿は早めの予約を。
料金
無料
主催
Hida Furukawa Festival / Ketawakamiya Shrine, Hida City (古川祭・気多若宮神社/飛騨市)

訪れる前に知っておくこと

行き方
飛騨古川はJR高山本線で高山から1駅(普通列車で約15分)。名古屋からは特急「ひだ」で約2時間30分。起し太鼓は町なかの「まつり広場」から打ち出され、飛騨古川駅から徒歩5〜10分。気多若宮神社へは徒歩約15分。19日の夜は大変混雑するので、古川または高山の宿は早めの予約を。 Googleマップでルート検索 ↗
予約・参加
参加無料。詳細は公式ページ(上のボタン)で。
言語
主に日本語で進行します。翻訳アプリがあると安心です。
こんな人に
文化体験

見どころ

  • 19日の夜の「起し太鼓」——高い櫓に載せた大太鼓を数百人のさらし姿の男衆が担ぎ、各組の小さな「付け太鼓」が横道から突っ込んでその背後に少しでも近づこうと激しく競い合う。深夜まで続く荒々しくも高揚する攻防
  • 20日には絢爛豪華な9台の屋台が巡行。うち2台ではからくり人形が奉納され、1台では子供歌舞伎が演じられる
  • 2016年12月に全国33件の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された、国の重要無形民俗文化財。気多若宮神社の春の例祭として行われる

由来・背景

古川祭は気多若宮神社の春の例祭。屋台巡行は1776年(安永5年)の文献に、起し太鼓は19世紀前半の記録に現れ、氏子が氏神を迎える前に町を太鼓で「起こして」回ったのが起源と伝わる。「天下の奇祭」とも称され、「古川祭の起し太鼓・屋台行事」は2016年12月に全国33件の「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された、国の重要無形民俗文化財である。

知っておくと安心

起し太鼓の「打ち出し」は19日20時頃、まつり広場から。行列と付け太鼓のぶつかり合いは深夜まで続くので宿泊前提で計画を。古川の宿は満室になりやすく、15分の高山を代替に。付け太鼓の突入は通りの角から見物し、走る男衆から十分に距離をとろう。

Japan Event 編集部
  • イベント編集

全国の祭り・カルチャー・国際交流を現地取材。