見どころ

  • 日本GP史上初のF1スプリント:金曜にスプリント予選、土曜にスプリントとグランプリ予選、日曜に決勝
  • 金曜も指定席に変更。全指定席が金〜日の3日間有効
  • 名物コーナー「130R」「スプーンカーブ」
  • 2026年大会は3日間で31万5,000人が来場、2009年以来の最多(鈴鹿サーキット発表)

由来・背景

1987年から日本GPを開催する鈴鹿は、世界でも数少ない立体交差(8の字)コース。

F1日本グランプリ2027は、2027年4月9日(金)〜11日(日)の3日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催されます。日本グランプリでは史上初めてF1スプリントが行われます。チケットは2026年11月15日(日)11:00から公式オンラインショップ「MobilityStation」で発売され、西エリア券は大人22,000円です。

正式名称は「2027 FIA Formula 1 世界選手権シリーズ Lenovo 日本グランプリレース」。F1公式カレンダーでは2027年シーズンの第4戦で、前戦はオーストラリア(4月2〜4日)、次戦は中国(4月16〜18日)です。ここでは F1 公式と鈴鹿サーキットの発表だけをもとに「いつ・何が変わるか・チケットはいつどこでいくらか」をまとめます(2026-10-14 確認)。

F1日本グランプリ2027 開催概要

項目内容(2026-10-14 確認)
日程2027年4月9日(金)〜11日(日)
ラウンド2027年F1世界選手権 第4戦
形式スプリント開催(日本GPで初)
会場鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲生町7992)
チケット発売2026年11月15日(日)11:00〜 MobilityStation
西エリア券大人22,000円(税込)
各セッションの時刻未発表
公式https://www.suzukacircuit.jp/f1/

日本初のF1スプリントで何が変わるか

通常のグランプリはフリー走行3回・予選・決勝ですが、スプリント週末はフリー走行が1回だけになり、土曜からポイントがかかります。鈴鹿サーキットとF1公式が示す2027年の流れは次のとおりです。

曜日セッション
4月9日(金)フリー走行1、スプリント予選
4月10日(土)F1スプリント、グランプリ予選
4月11日(日)グランプリ(決勝レース)

F1スプリントは約100km・通常約30分の短距離レースで、決勝のおよそ3分の1の距離。義務的なピットストップはなく、上位8名に8点〜1点のポイントが与えられます。スプリント予選はSQ1が12分・SQ2が10分・SQ3が8分と短いノックアウト方式で、スプリントのグリッドを決めます。グランプリの公式なポールポジションは、土曜のグランプリ予選の最速者のものです。各セッションの開始時刻は、確定後に公式のタイムテーブルページで案内されます。

観客にとっては、金曜日が「練習日」ではなく、スプリントのグリッドが決まる勝負の初日になるのが大きな違いです。

チケット:いつ・どこで・いくら

発売日時:2026年11月15日(日)11:00〜、公式オンラインショップ「MobilityStation」

  • MobilityStation を初めて使う人は、事前の会員登録が必要です。
  • 販売初日はアクセス集中に備えて「仮想待合室」に案内されます。2027年は、仮想待合室を使う前に MobilityStation へのログインが必須です。
  • 西エリア券だけは、11月16日(月)11:00からアソビュー!でも販売されます(アソビュー!ではリセール・アップグレード・年齢変更は不可)。
  • 一部の国・地域からは MobilityStation で購入できず、F1 Tickets(https://ticketing.formula1.com/japan/ )が案内されています。

公式の2027年料金(抜粋・税込・2026-10-14 確認)

券種料金
西エリア券大人(24歳以上)22,000円/U23(高校生〜23歳)11,000円/子ども(小・中学生)6,000円/3歳〜未就学児4,200円
木・金曜日券大人11,000円〜(詳細は決定次第)
木曜日券大人6,800円〜(詳細は決定次第)
G席(130R・立体交差)大人24,000円〜
M席(スプーンカーブ)大人40,000円〜
C席(Honda応援席)大人48,400円〜
R席(最終コーナー)大人72,000円
A1席(メインストレート)大人75,600円〜
V2席(グランドスタンド上段)3歳以上共通120,000円〜
Ferris Wheel Lounge(R席観戦券込み)3歳以上共通600,000円
Formula 1 Paddock Club™8歳以上共通1,200,000円

通常席の価格です。視界制限のあるアウトレット・スーパーアウトレット・ウルトラアウトレットの席はより安く、最安はD-1・D-2ウルトラアウトレットシートの大人23,000円です(各席の詳細ページ)。

全券種・観戦エリアマップ・座席からの眺めは公式チケット情報で確認できます:https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/index.html

2027年のチケットの主な変更点

鈴鹿サーキットの2026年9月24日の発表によると、

  • 金曜日も指定席に:これまで一部を除き自由席だった金曜日を土日と同じ指定席運用に変更。全指定席の座席が金〜日の3日間有効になります。
  • 「ウルトラアウトレットシート」を新設:これまで販売していなかったエリアを使う新しい席種。視界に制限はあるものの、サーキットの熱気を間近に感じられる席です。
  • 「Ferris Wheel Lounge」:最終コーナー近くの FERRIS WHEEL FANZONE 内に新しいホスピタリティスペース(R席観戦券付き)。
  • 座席レイアウトの変更:仮設スタンドの設置などで D・E・I・M・O・P・Q1・V2 の席区分や席名称が変わり、G席エリアに、西エリア券で入れるエリアが追加(G席そのものは指定席で大人24,000円〜)。
  • 防護柵(デブリフェンス)の更新:D席・E席など一部の席からコースの見え方が変わります。

16〜23歳は無料招待

公式チケット情報には「16-23 ZERO円パス」があり、16〜23歳を4月8日(木)・9日(金)に無料で招待するとしています。詳細は「決定次第ご案内」とされています(2026-10-14 確認)。

アクセス

鈴鹿サーキットは2026年9月24日に予約制直行バスの情報を公開し、10月2日には前売駐車券の臨時駐車場として鈴鹿大学駐車場・マザーサンユタカ技研三重製作所駐車場・新みその駐車場を追加しました。路線・時刻・予約は公式で確認してください:https://www.suzukacircuit.jp/f1/

買う前のコツ

  • MobilityStation の会員登録は11月15日より前に。2027年は仮想待合室の利用前にログインが必須なので、当日は11:00前にログインしておく。
  • 2027年は金曜も指定席。選んだ席が3日間同じ席になるので、金曜のスプリント予選も含めて見たい景色で選ぶ。
  • 混雑の目安:2026年大会は3日間で31万5,000人が来場し、2009年以来の最多でした(鈴鹿サーキット発表)。
  • 前後に名古屋で過ごすなら 熱田神宮 や ジブリパーク のガイドもどうぞ。

出典

  • F1公式 2027年カレンダー:https://www.formula1.com/en/racing/2027(2026-10-14 確認)
  • F1公式 日本GP 2027(スプリント週末・時刻TBC):https://www.formula1.com/en/racing/2027/japan(2026-10-14 確認)
  • ホンダモビリティランド/鈴鹿サーキット 2026年9月24日ニュースリリース(PDF):https://www.honda-ml.co.jp/newsrelease/suzuka/2026/09/0924_f1.pdf(2026-10-14 確認)
  • 鈴鹿サーキット 2027 F1日本グランプリ チケット情報:https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/index.html(2026-10-14 確認)
  • 鈴鹿サーキット スプリント特集 第一弾・第二弾:https://www.suzukacircuit.jp/f1/guide/feature/sprint_1/index.html / https://www.suzukacircuit.jp/f1/guide/feature/sprint_2/index.html(2026-10-14 確認)
  • Car Watch(インプレス)2026年9月24日の記事:https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/2143002.html(2026-10-14 確認)

2026-10-14:日程を2027年4月9日〜11日に訂正(従来は3月26日〜28日と表示)。スプリント形式・チケット発売日・公式料金・2027年の席の変更点を反映。

訪れる前に知っておくこと

行き方
近鉄「白子」駅からシャトルバス、名古屋から約1時間 Googleマップでルート検索 ↗
予約・参加
公式ページ(上のボタン)でチケット・詳細を確認。
支払い
公式の2027年料金(税込):西エリア券 大人22,000円/U23 11,000円/子ども6,000円/3歳〜未就学児4,200円。指定席の通常席はG席 大人24,000円〜からV2席120,000円〜まで(視界制限のあるウルトラアウトレットシートはD-1・D-2で大人23,000円)、Ferris Wheel Lounge 600,000円・Paddock Club 1,200,000円。木・金曜日券 大人11,000円〜・木曜日券 大人6,800円〜(詳細は決定次第)。2026年11月15日11:00発売(2026-10-14 確認)。。日本の小規模な会場は現金が確実です。念のため日本円の用意を(カード・IC非対応のことも)。
言語
主に日本語で進行します。翻訳アプリがあると安心です。
こんな人に
友だちと・ひとり参加

知っておくと安心

MobilityStation の会員登録は11月15日より前に済ませ、当日は11:00前にログインしておく(初回利用は事前登録が必要。2027年は仮想待合室の利用前にログインが必須)。2027年は金曜も指定席になり、選んだ席が3日間同じ席になる。金曜にもスプリント予選があるので、3日間見たい景色で席を選ぶ。

よくある質問

F1日本グランプリ2027はいつ開催されますか?
2027年4月9日(金)〜11日(日)の3日間、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催されます。2027年シーズンの第4戦で、前戦はオーストラリア(4月2〜4日)、次戦は中国(4月16〜18日)。各セッションの開始時刻は未発表です(F1公式は「TBC」・鈴鹿サーキットは確定後にタイムテーブルで案内。2026-10-14 確認)。
2027年の鈴鹿ではスプリントがありますか?
あります。日本グランプリ史上初のF1スプリントです。金曜日にフリー走行1回とスプリント予選、土曜日にF1スプリントとグランプリ予選、日曜日に決勝。スプリントは約100km・約30分の短距離レースで義務的なピットストップはなく、上位8名にポイントが与えられます(鈴鹿サーキット公式・F1公式、2026-10-14 確認)。
チケットはいつから、どこで買えますか?
2026年11月15日(日)11:00から、鈴鹿サーキット公式チケットサイト「MobilityStation」で発売されます。初めて利用する人は事前の会員登録が必要で、販売初日は仮想待合室に案内されます。一部の国・地域からは MobilityStation で購入できず、F1 Tickets(https://ticketing.formula1.com/japan/ )での購入が案内されています(公式チケット情報、2026-10-14 確認)。
チケットの値段はいくらですか?
公式の2027年料金(税込)では、西エリア券が大人(24歳以上)22,000円・U23(高校生〜23歳)11,000円・子ども(小・中学生)6,000円・3歳〜未就学児4,200円。指定席の通常席はG席の大人24,000円〜から、グランドスタンド上段のV2席(3歳以上共通)120,000円〜まで。視界に制限のあるアウトレット席はこれより安い席種があり、最安はD-1・D-2ウルトラアウトレットシート 大人23,000円です。Formula 1 Paddock Club™ は1,200,000円です。ほかに「木・金曜日券」(大人11,000円〜)と「木曜日券」(大人6,800円〜)があり、詳細は決定次第案内されます。木・金曜日券と西エリア券は西エリアでの観戦で、指定席スタンドには入れません。購入前に公式(https://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/index.html )で確認してください(2026-10-14 確認)。
金曜日は自由席ですか?
2027年からは違います。これまで一部のスタンド・席を除き自由席だった金曜日が、土日と同じ指定席運用に変わり、全指定席は金曜〜日曜の3日間有効になります。木・金曜日券と西エリア券は西エリアでの観戦(自由)で、指定席スタンドには入れません。視界に制限がある新席種「ウルトラアウトレットシート」の新設や、R席観戦券付きのホスピタリティ「Ferris Wheel Lounge」も発表されています(鈴鹿サーキット 2026年9月24日発表)。
若い人向けの無料招待はありますか?
公式チケット情報に「16-23 ZERO円パス」があり、16〜23歳を4月8日(木)・9日(金)に無料で招待するとしています。申し込み方法などの詳細は「決定次第ご案内」とされ、まだ発表されていません(2026-10-14 確認)。

アクセス

鈴鹿サーキット — 三重県鈴鹿市稲生町7992

Japan-Event 編集局
  • 日本国内で編集
  • 一次情報・出典主義
  • 変わりうる事実は検証日を明記

Japan-Event の編集局。一次情報にあたり、変わりうる事実には検証日を添えて掲載しています。