見どころ
- 2026年11月22日(日)18:00〜・23日(月・祝)10:00〜:神話の高千穂夜神楽まつりで三十三番すべてを2日間かけて奉納(無料・出入り自由)
- 毎晩20:00〜21:00:高千穂神社の神楽殿で代表的な4番を公開する高千穂神楽(1,000円・小学生まで無料)
- 11月中旬〜翌年2月上旬:町内約二十の集落の神楽宿で夜を徹して三十三番を奉納(2026-27年の日程は10月13日時点で未掲載)
- 夜明け頃の「岩戸五番」:天岩戸神話を題材にした夜神楽終盤の山場
由来・背景
高千穂の夜神楽は、天岩戸神話を舞で再現する33番の神楽で、平安末期から鎌倉時代頃に成立したとされる。江戸時代末期までは高千穂神社の神職が中心となって奉納しており、その後、集落ごとに伝承される形へと移っていった。1978年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
2026年の「神話の高千穂夜神楽まつり」は、11月22日(日)18:00〜の前夜祭と23日(月・祝)10:00〜の本祭。高千穂神社の神楽殿で夜神楽三十三番のすべてを2日間かけて奉納し、入場無料・出入り自由。ふだんは毎晩20:00〜21:00に4番だけを公開している高千穂神楽が、年に一度、全33番を通しで見せる2日間だ。
2026年の日程(公式発表)
| 日付 | 時間 | 内容 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 11月22日(日) | 18:00〜22:30頃 | 神話の高千穂夜神楽まつり 前夜祭 | 無料・出入り自由 |
| 11月23日(月・祝) | 10:00〜23:30頃 | 神話の高千穂夜神楽まつり 本祭 | 無料・出入り自由 |
| 毎晩(12/31・1/1、11/22・23を除く※) | 20:00〜21:00 | 高千穂神楽(代表的な4番) | 1,000円(小学生まで無料) |
| 11月中旬〜翌年2月上旬 | 集落ごと | 各集落の夜神楽(神楽宿) | 御神前(御初穂料)を納める |
終了時刻は当日の状況で前後することがある。まつりの2日間、毎晩の高千穂神楽は休演になる。※休演日は高千穂町観光協会「高千穂神楽のご案内」による。
出典: 高千穂町観光協会「【11月22日・23日開催】神話の高千穂夜神楽まつりについて」(2026年10月3日掲載) https://takachiho-kanko.info/news/239/ / 宮崎県観光協会「みやざき観光ナビ」 https://www.kanko-miyazaki.jp/event/1991 (いずれも2026年10月13日確認)
毎晩の高千穂神楽(通年)
夜神楽の季節以外でも見られるのが、高千穂神社境内の神楽殿で毎晩20時から1時間の「高千穂神楽」。三十三番のうち「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」の4番を、各集落の舞手が交代で奉納する。拝観料は1人1,000円(小学生まで無料、20名以上の団体は1人900円)。観光協会の案内では、ネット予約は公演日の30日前の午前10時から当日17時まで(クレジット決済)で、当日受付の枠もある。会場は畳敷きの広間で椅子の貸し出しはない。詳細・予約は https://takachiho-kanko.info/kagura/information/ 。
集落の夜神楽(2026-2027シーズン)
本来の夜神楽は、毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて、町内約二十の集落で行われる。集落ごとに氏神様を神楽宿(民家や公民館)に招き、夜を徹して三十三番を奉納する神事で、夜明け頃に天岩戸神話を題材にした「岩戸五番」が舞われる。
2026-27年の日程は、2026年10月13日時点で未掲載。観光協会の日程表ページはまだ前季(令和7年度)のままで、観光協会は「毎年10月頃に日程が決まり」ホームページに掲載すると案内している。公表されるのは、公表を希望した集落のみ。参考までに前季は、2025年11月15日から2026年2月7日まで15か所の夜神楽が公表され、いずれも土曜日だった。今季の日程が出たら https://takachiho-kanko.info/kagura/yokagura/schedule/ で確認を。日程表の問い合わせ先は高千穂町企画観光課(0982-73-1212)。
見学のマナー
- 公表されている夜神楽は観光客も見学でき、事前予約は不要(高千穂町の案内)。
- 神事に参列する礼儀として、受付に御神前(御初穂料)を納める。熨斗をつけた焼酎か、気持ちを包んで渡すのが習わし。
- ふるまわれる料理や酒は神事儀礼の一環で、初穂料は食事代ではなく、神様や舞手、神楽宿への感謝を表すもの。
- 夜通しの行事なので、防寒具や飲み物・軽食を持参すると安心。駐車場のない神楽宿もあるので、日程表で必ず確認する。
アクセス
高千穂神社(宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037)は高千穂バスセンターから徒歩約15分。公共交通ではJR延岡駅から路線バスで高千穂まで約1時間30分。高千穂神社の駐車場は約100台(無料)。
訪れる前に知っておくこと
- 行き方
- 高千穂バスセンターから徒歩約15分。JR延岡駅から路線バスで高千穂まで約1時間30分。高千穂神社の駐車場は約100台(無料)。
- 予約・参加
- 参加無料。詳細は公式ページ(上のボタン)で。
- 言語
- 主に日本語で進行します。翻訳アプリがあると安心です。
- こんな人に
- 文化体験・家族で
知っておくと安心
夜神楽まつりの終了時刻は当日の状況で前後するため、帰りの足(宿・タクシー)は余裕をもって手配を。まつりの2日間は毎晩の高千穂神楽が休演になる。集落の夜神楽の2026-27年日程は2026年10月13日時点で未掲載で、観光協会は毎年10月頃に決まると案内している。決まり次第、観光協会の日程表ページ(https://takachiho-kanko.info/kagura/yokagura/schedule/)に載る。場所・日程の問い合わせは2週間ほど前が確実とされている。毎晩の高千穂神楽のネット予約は30日前の午前10時から当日17時まで。
よくある質問
- 2026年の高千穂夜神楽まつりはいつ?何時から?
- 「神話の高千穂夜神楽まつり」は2026年11月22日(日)の前夜祭が18:00〜22:30頃、23日(月・祝)の本祭が10:00〜23:30頃。会場は高千穂神社の神楽殿で、夜神楽三十三番のすべてを2日間かけて奉納します。入場無料・出入り自由。終了時刻は当日の状況で前後することがあります(高千穂町観光協会の発表・2026年10月13日確認)。
- 高千穂夜神楽の2026-2027年スケジュール(集落の日程)は?
- 2026年10月13日時点で、高千穂町観光協会の夜神楽日程表ページに掲載されているのは前季の令和7年度(2025年度)分で、今季(令和8年度)の日程はまだ掲載されていません。観光協会は「毎年10月頃に日程が決まり」ホームページに掲載すると案内しています。公表されるのは公表を希望した集落のみです。前季は2025年11月15日から2026年2月7日まで、15か所の夜神楽が公表されました。日程表についての問い合わせ先は高千穂町企画観光課(0982-73-1212)です。
- 毎晩の高千穂神楽の時間・料金・予約方法は?
- 高千穂神社境内の神楽殿で毎晩20:00〜21:00、三十三番のうち「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」の4番を公開しています。拝観料は1人1,000円(小学生まで無料、20名以上の団体は1人900円)。観光協会の案内では、インターネット予約は公演日の30日前の午前10時から当日17時まで(クレジット決済)で、当日受付の枠もあります。休演日も観光協会の案内によるもので、12月31日・1月1日と、夜神楽まつりの11月22日・23日は休演です。
- 集落の夜神楽は観光客も見学できる?マナーは?
- 見学できます。高千穂町は、日程表で公表している夜神楽は観光客の参加に問題がなく、事前予約も不要と案内しています。神事に参列する礼儀として、受付に「御神前(御初穂料)」を納めるのが習わしで、熨斗をつけた焼酎か、気持ちを包んで渡します。夜通しの行事なので防寒具や飲み物・軽食があると安心です。駐車場のない神楽宿もあるため、日程表で必ず確認してください。
- 高千穂神社へのアクセスと駐車場は?
- 高千穂神社は高千穂バスセンターから徒歩約15分。公共交通ではJR延岡駅から路線バスで高千穂まで約1時間30分です。高千穂神社の駐車場は約100台・無料です。
