2026年 紅葉ガイド:日本の『紅葉(こうよう)』はいつ・どこへ

紅葉前線の動き
紅葉(こうよう)は、北から南へ、高地から低地へと日本を駆け抜けます。地域で計画を:山地と東北は10月、関東の高原は10月下旬〜11月上旬、そして京都・東京・箱根・大阪など低地の名所は11月中〜下旬から12月上旬にピークを迎えます。
2026年の見頃(予報で確認済み)
- 日光(奥日光・中禅寺湖): 早い色づきは10月下旬から。いろは坂と華厳の滝は、東京からの10月中旬〜11月上旬の定番日帰り。
- 香嵐渓(名古屋近郊): 中部屈指のもみじ渓谷。11月中〜下旬がピーク。
- 京都: 見頃はおおよそ2026年11月20日〜12月5日。嵐山と東福寺は11月23日前後が最盛と予想。
- 国営ひたち海浜公園(茨城): コキア(箒草)が10月中旬に真紅に。もみじの前の、もう一つの絵になる秋。
初めての方の多くには、11月18日〜12月上旬が東京・箱根・京都・西日本のピークが一度に揃う時期です。
寺院のライトアップ(夜の紅葉)
京都の寺院はピーク時に夜間拝観を行います——永観堂が最も有名で、池に映るもみじが日没後に照らされます。予約か早めの到着を。人気は相応です。
秋祭りと合わせて
紅葉の週は、日本屈指の祭りと重なります。
- 時代祭(京都) — 2026年10月22日。 1,200年の日本史を行列で再現。
- 鞍馬の火祭(京都) — 2026年10月22日。 同じ夜、市北部の山里で村人が燃える松明を担ぎます。
- 高山祭(秋) — 2026年10月9〜10日。 からくり人形を備えた華麗な屋台が、絵のような古い町並みを行きます。
計画のヒント
- 京都の宿は早めに予約——11月下旬は一年で最も混む紅葉週です。
- 有名寺院は早朝か夕方に。日中は肩がぶつかる混雑です。
- 代替スポットを用意——ピークは天候で一週間ずれます。上の予報は推定で、秋が近づくと精度が上がります。
下の実在イベントで、色づきと祭りの両方を軸にした秋旅を組めます。
すべてのイベント
Official開催予定日光いろは坂・華厳の滝の紅葉
九十九折のいろは坂を紅葉のグラデーションが彩り、中禅寺湖畔では落差97mの華厳の滝が紅葉に映える。
2026/10/17 23:00 東京無料
© Christophe Robin · CC BY-SA 2.0
Official開催予定香嵐渓もみじまつり
11種4,000本超のもみじが香嵐渓を真紅に染め、夜は巴川に映えるライトアップが21時まで楽しめる。
2026/11/01 名古屋無料
© Shubert Ciencia · CC BY 2.0
Official開催予定嵐山の紅葉
11月の嵐山は紅葉に染まる。山寺やトロッコ列車、竹林が秋色に彩られます。
2026/11/14 23:00 京都無料
© Takeshi Kuboki · CC BY 2.0
Official開催予定永観堂 紅葉ライトアップ
京都屈指のもみじの名所・永観堂。夜は紅葉がライトアップされ池に映り込む。
2026/11/14 08:30 京都夜間特別拝観は600〜700円程度
© Suicasmo · CC BY-SA 4.0
Official開催予定国営ひたち海浜公園 コキア
みはらしの丘を約3万3千本のまんまるなコキアが10月に真紅に染め上げ、太平洋へ続くふわふわの赤い絨毯が広がる。
2026/10/10 00:30 日本各地大人(高校生以上)450円~。コキア見頃期は料金変動あり
© Internet Archive Book Images · No restrictions
Official開催予定時代祭
平安貴族から維新志士まで、約2,000人が時代衣装をまとい京都1,200年の歴史を再現する約2kmの大行列。
2026/10/22 03:00 京都無料
© Corpse Reviver · CC BY-SA 3.0
Official開催予定鞍馬の火祭
ふんどし姿の男たちが80kgの大松明を担ぎ、闇夜の山里を練り歩く、京都屈指の荒々しい火祭り。
2026/10/22 09:00 京都無料
© ja:User:Si-take. · CC BY-SA 3.0
Official開催予定高山祭(八幡祭)
金箔の屋台11台が古い町並みを巡行し、夕暮れには100個超の提灯が灯る、日本三大美祭のひとつ。
2026/10/09 名古屋無料
© z tanuki · CC BY 3.0